旭硝子がミラノデザインウィークに出展した作品が、京橋のAGC Studio に再現されたと聞いて足を運んでみた。
ガラスで音を反響させた空間は、非常にここちよかった。
癒し。
会場にはガラス製スピーカーなども展示されており、個性的な音色を楽しむ事が出来た。
発売されたら欲しいけれど、高そうな感じ。
会場内に設置されていたガラス製の階段(常設)も良い感じ。
かなりしっかりしたつくりだ。
改めてひとつ教訓を得た。
「ワイヤーや金属(ちなみに踏み板はガラス)などでつくった階段は、どんなにしっかり作っても少し揺れる!」
注文住宅でそんな階段を設置した際、少し揺れたとしても、そういうものだと逆に安心出来る気のする、そんな階段だった。
魅力的だ。