昨年、世田谷文学館に安野モヨコ展を見に行った。
夫の庵野秀明監督が、ここのところシンエヴァンゲリオン劇場版のおかげで更に有名になってしまったけれど、こちらもなかなかに素晴らしい展覧会だった。
大きなPOPが素晴らしく、印象的なシーンや言葉が象徴的に切り取られていた。
これだけでもかなり見入ってしまう。
うーんなるほど。
原画の展示が中心で、それぞれ見入ってしまう。
どれも魅力的な絵ばかり。
こんな言葉も。
できれば、仕事したなーって思って、それからしばらくのんびり出来る老後があってから、死にたいものですが、休んでいると充実感は減衰するものなのでしょうか。
巡回展になっているので、いまも他の地域で開催されています。