「21世紀の美術 タグチ・アートコレクション展 アンディ・ウォーホルから奈良美智まで」と題された美術展に足を運んだ。
平塚市美術館、辺り一帯は行政施設が集約されている様だ。
企画展の入口には大きな作品が展示されていた。
この絵が最も印象に残った。
出口にはこんな作品も。
中庭の作品にも惹かれました。
岡村桂三郎展
大きな木を用いたアートでしたが、こちらの企画展にはあまり興味を持てませんでした。
館内に配された彫刻にも趣あり。
良い展示でしたが、受付などの雰囲気が美術館というよりも、複合施設といった感じで、なんとなく落ちつかない印象を受けました。
21世紀の美術は面白かったのですが、もっと良くなりそうな、ちょっと勿体ない美術館です。