仮想現実体験 ガンダムVR ダイバ強襲


しばらく前のことになりますが、モールで映画の時間待ちをしている時に、VR(ヴァーチャルリアリティ・仮想現実)ゲームを体験しました。

ガンダムのゲームです。

椅子に座って脇に立っているクッションを掴むのですが、ゴーグルを付けるとこれがガンダムの手の平に乗っていると感じられます。


かなりの迫力で、体験自体にはとても満足したのですが、気になる点が二点ありました。

1.粒子がかかるほどの目前で、ビームサーベルとヒートホークで切り結んでいる。

2.500m以内の距離で小形の核融合炉を搭載したモビルスーツ(ザク)が爆発する。

もしも現実なら、私はどちらも致命的なダメージを受けたはずです。

VRなのに、製作者の心構えが非現実的。

このあたり、どうなのでしょう。