先週の定休日、国立競技場へサッカーの試合を見に行ってきました。
ムバッペ、メッシ、ネイマール、セルヒオ・ラモス、マルキーニョスと挙げればキリがないフランスのスター軍団と、Jリーグの強豪 川崎フロンターレとの一戦でした。
プラチナチケットでしたが、高校の同級生が招致に関係していた事もあり、なんとか入手することが出来ました。
以前の国立競技場も含めて縁がなく、ここに足を運んだのはおそらく今回が初めてだと思います。
オリンピックの時に「国産の木材を~」と聞いていましたが、特段そんな感じはしませんでした。
試合前にギタリストMIYAVIの演奏があり、炎がなんども噴き出しました。
選手が入場すると、整列したネイマールにカズ(三浦知良)が、野球の始球式みたいな感じで、ボールを蹴りいれて試合が始まりました。
メッシ、ムバッペ、さすがの個人技です。
パリ・サンジェルマンには無駄なバックパスはゼロ、ゴール前でも最短距離を割って入ります。
とても見やすい席で、試合の流れもよくわかりました。
試合は、2:1でパリ・サンジェルマンの勝利。
後半、川崎フロンターレもよく1点返しましたが、その頃にはパリ・サンジェルマンの主力はおらず、相手の戦力も、試合の様相も、初めの頃とはずいぶん違うものでした。
最後は、キーパーのドンナルンマのインタビューが行われて幕を閉じました。
友達5人と試合を楽しむことが出来て、とても楽しい一日でした。