【DES ARTS】オラファー・エリアソン ときに川は橋となる / 東京都現代美術館


大好きな東京都現代美術館で開催されたこの展覧会は、2020年に足を運んだ中でワースト3に入るほど退屈でした。

いろいろ手を変え品を変えていますが、いずれもアイデアの域を出ていないように感じます。

啓発的な視点も、非常に表面的です。

こういったインスタ映え系の展覧会、苦手です。

サブカルチャーやハイカルチャーとはまた別のインスタなどのようなお手軽カルチャー、楽しいとは思いますが展覧会でやるほどなのかと思ってしまいます。

これが次世代文化の主流となるのなら、こんな風に感じてしまうのは私が年を取ったせいなのかもしれません。