渋谷 duo MUSIC EXCHANGE で行われた →Pia-no-jaC← とDiggy-MO’の対バンライブに足を運んだ。
目当てはDiggy-mo’だ。
SOUL’dOUT解散以来、音源は聴いていたものの、ソロのライブは初めて見た。
それというのも大掛かりなツアーをおこなうわけでも無いため、かなり注意していないとライブ情報の入手が遅れてしまい、気づいた時には売り切れてしまっていたことが多かったからだ。
今回のメインは→Pia-no-jaC← とはいえ、Diggy-mo’貫録のライブであった。
通常のバンド構成が分からないのだが、ドラム、ベース、キーボードという編成や、奏でる音色から、対バンの→Pia-no-jaC←に寄せているのでは無いかと思われた。
これがまた良いのである。
ラップというよりもジャジーなライブ。
ラストの Baysside Serenadeなんて、あの曲がこんなに格好良くなってしまっているのと驚いた。
wham のケアレスウィスパーや 岡村靖幸のカバーなど、盛り沢山。どっちのファンが喜ぶのか疑問でしたが………、私は楽しめました。
次はベストアルバム後のライブ!必ず足を運びたい。
そして→Pia-no-jaC← こちらはシンセとパーカッションのユニットで活動10周年だそうだ。
正直なところ、新しさを全く感じることは出来ず、演奏もYOUTUBEの音源を上まわることは無かった。
もう少し音に個性が欲しいところである。