MY SONGS と題されたセルフカバーアルバムの日本公演に足を運んだ。
The Police時代の曲も随分演奏する様だったので、楽しみにしていた。
Sting名義の「shape of my heart」「fragile」と一緒にバンド時代の「king of pain」が聴けるとは、なんてスペシャルなライブなんだろう。
幕張メッセとはいえ、ステージは予想していた程遠くない。
後の方は、椅子を並べればもっと導引できるのでは無いかと思う位、スペースに余裕がある。
1曲目は孤独のメッセージからはじまった。
2曲目のIf I Ever Lose My Faith in Youの時には、Youを我々オーディエンスと受けとれる様なジェスチャーも有り感動。
良い曲が目白押しで上げると切りが無いのだが、Seven Days やDesert Rose、Wrapped Around Your Fingerなど気持ち良く聞くことが出来た。Walking on the Moonにはボブ・マーリーのGET UP ,STAND UPのフレーズが入ってきて、ニヤリとしてしまった。SHAGGYとのデュエット曲もやっていたし、昔からレゲエの要素がありますね。
前述した Shape of My Heart、 fragile、King of Pain等は長い年月聴きすぎているせいもあって、うぉーっと気持が盛りあがるというよりも、納得する感覚。
曲が頭の中で、昇華されていしまっているのかな。
あー楽しかった。
- Message in a Bottle
- If I Ever Lose My Faith in You
- Englishman in New York
- If You Love Somebody Set Them Free
- Every Little Thing She Does Is Magic
- Brand New Day
- Seven Days
- Whenever I Say Your Name
- Fields of Gold
- If You Can’t Find Love
- Shape of My Heart
- Wrapped Around Your Finger
- Walking on the Moon
- So Lonely
- Desert Rose
- Every Breath You Take
- King of Pain
- Roxanne
- Driven to Tears
- Fragile