【映画三行コメント】水俣曼陀羅


水俣病を扱った長編ドキュメンタリー映画。なんと372分!2時間毎に休憩あり。

長さにしっかりと意味があり、出演している方々の思いに何度も泣いてしまう、そんな映画です。水俣病は終わっていないという事をしっかりと受け止めることが出来ました。

終映後には、予期せず原一男監督のトークショー、サイン会ーがあり、充実した一日となりました。