【映画三行コメント】死よ、万歳


フェルナンド・アラバール監督による観念的な映像の多い作品。ホドロフスキー監督の盟友らしい。

スペイン内戦下にて、父を共産主義者と密告した母をもつ息子の物語。

そんなストーリーを映像が補完している感じはとくに無く、メッセージはビジュアルで感じて!と言われている様な気がします。

8点