【映画三行コメント】 猿の惑星 聖戦記


リブート版一作目の創世紀がとても面白く、二作目がイマイチと感じていたのですが、今作は評判が良さそうだったので劇場に足を運びました。しかも前二作を予習してから。

素晴らしい作品でした。内容は少し予想と違っていて、猿たちが安住の地に辿りつくまでが描かれていました。

旧5部作への繋がりも意識した丁寧なつくりに好感が持てました。

10点

 

ほとんど西部劇っていう感じ。

シーザーの動きも素晴らしい。アンディー・サーキスは最初のアカデミー主演モーションキャプチャー俳優になりそうですね。

 

敵役

 

たたかう人間達

 

話すことの出来ない少女

 

猿との交流の場面は一時、新しい時代を予感させる

 

新キャラクター。登場時の音楽も愛嬌あり。