限られた土地のなかで、いかに日当たりと開放感を確保して魅力的な家をつくるか。区割りは東栄住宅がもっとも得意としている技術のひとつです。
東栄住宅の物件は自社設計部門によって1棟1棟設計されているため、その土地にあわせた設計が可能です。
- 一般的な建売メーカーの場合、土地の形と建物の形で、区割りがほぼ決まってしまうため、工夫の余地はあまりありません。
- しかし、東栄住宅の物件は自社設計部門に1棟1棟設計されているため、その土地にあわせた設計が可能です。その強みを活かし、日当たりや開放感(圧迫感を下げる)が最大に得られるように、分譲地全体を設計しています。
ほかにも、住居の北側を削って隣接する住宅の日当たりを確保するなど、設計にはキメ細やかな配慮がなされています。
現場ごとにパズルのような区割りをおこなった結果として、業界でよく言われるのが「東栄住宅の現場は顔がいい!」という褒め言葉。
はっきりとした定義はないのですが、区割りや敷地、道路、街並み全体などが優れている場合に言われるようですよ。
その土地でこれから長く暮らしていくお客さまのために。すでにその土地に住んでいるご近所への配慮も欠かせません。
お互いの暮らしやすさに配慮した設計
- ●窓位置をずらす、壁を立ち上げるなど、お互いが気持ちよく暮らすためにプライバシーにも配慮します。また、給湯器や換気扇などの熱や臭い、音を発するものがお互いの窓と接しないよう、1棟1棟、配置を工夫をしています。
施工中も心くばりの積み重ねが大切です
- ●近隣の方々からの声にも耳を傾けます。
- ●施工時には、投函ではなく現場監督が直接ご挨拶にうかがいます。
- ●工事現場を囲うことで、プライバシー対策、音対策、危険予防も配慮します。
毎日やらなければならない家事の代表格、料理、掃除、洗濯!家事動線に工夫をすると使い勝手がグッとよくなります。
女性設計士の視点を活かした、家事や家庭を。
もっと楽しく効率的にする間取りプランを豊富にご用意しています。
- キッチン・洗面所・階段
家事導線を集中したプラン - 水回りを2階に配置して
洗濯物やお掃除ラクラクプラン - 洗面所への入口がキッチンと
階段に設けられた2Way動線 - 物があふれる玄関の
土間を広げたプラン
毎日、毎週のことだから。それぞれの住まいの日当たり、開放感、プライバシーなどを考慮しつつ、駐車場の出しやすさにもこだわり、1棟1棟駐車場の位置を調整しています。
駐車場の位置だって1棟1棟決めています。
それぞれの住まいの日当たり、開放感、プライバシーなどを考慮しつつ、駐車場の出しやすさにもこだわり、敷地と接道路の関係性を考慮し、1棟1棟駐車場の位置を調整しています。
位置だけじゃない!「隅を切る」設計。
また、現場によっては角度が急だったり、周辺の建物が迫っていたりと、車の出し入れが難しい場合があります。そんな時は、建物の「隅を切る」ことで敷地内での車の取り回しを向上させます。
東栄住宅の和室は、使い勝手のよい引き戸が基本仕様です。
- 引き違い戸引き違い戸は、引き込むスペースが必要ないので省スペース低コストで済みますが、どちらか一方は塞がってしまうため、開口部が狭くなります。
- 東栄住宅の引き戸(引き込み戸)引き戸は引き込みスペースが必要ですが、開口部を大きく取れますので、リビングと隣接する和室などには、一体感と開放感をもたらします。