【不動産のヒント】検討していた物件が商談中となってしまったら


皆様からよく、商談中となった物件についてお問い合わせを頂きます。

そこで今回は、「商談中」について、少しご説明させていただきます。

「商談中」となっている物件には、それぞれ異なった状況があります。

1.申込が入って買主と売主が金額や引き渡し条件など交渉している状態
2.売主と買主が概ね合意しているものの、買主の住宅ローン審査などの結果を待っている状態
3.売主と買主が合意しているものの、契約日がまだ訪れていない状態

1または2の状態であれば、一番手の申込人よりも良い条件を提示することで、先に契約することが出来る場合がございます。
例えば、値引き交渉なし、現金購入または住宅ローンの審査済みなどの条件です。
とはいえ、業者によっては1または2の状態については、あえて商談中などとせず、一般公開しているケースもあるため、商談中となってしまっている物件を別の方が購入できる可能性はそれほど高くはありません。

どうしても諦めきれない場合には、二番手として申し込んでみる方もいらっしゃいます。

不動産選びの際に大切な事のひとつに、希望に近い物件が販売された際にきちんと判断できる相場感を身につけておくことがあります。

これがないと不動産業者の「もう出ない物件です」とか「安いです」といったセールストークに流されたり、判断が遅れったりしてしまいます。

もちろんハーバルホームはそんな時もお客様をしっかりサポートさせて頂きます。

探し始めたばかりで相場感なんて難しいと諦めずに、ハーバルホームの販売事例集をご覧ください。

下記より、ご自身で過去の事例をお調べ頂けます。

一戸建ての販売事例集はこちらから マンションの販売事例集はこちらから 土地の販売事例集はこちらから

それでもわかりにくい、不安があるといった際には、お気軽にご相談くださいませ。

以上、参考となりましたら幸いです。