マンションを 「間取り」と「価格」から探してみましょう。
色が濃いところほど、供給が多くなっています。
3部屋タイプが多いですね。
1000万円以下か1500万円以上かと二極化していますが、これは築年数によるものです。
昭和の終わりとともにバブルがはじけた後、平成のひとケタ台はマンションの分譲がとても少ないのです。
2部屋タイプになると物件価格が3部屋よりも低くなるため、
はっきりした境目がわかりにくくなりますが同様の状況がおこっています。
この中間(3部屋で1000~1500万円)を探そうとすると、そもそも物件自体が殆どありません。
この価格帯が販売されると、リフォーム業者がすぐに購入してしまい、フルリノベーションして再度販売というビジネスモデルが機能していることもあり、一般の方がお求めになるのは、なかなか難しいです。
弊社販売事例集で、是非相場観を養ってご準備くださいませ。
また、分譲マンションでは、ワンルームや4室以上タイプも非常に少ないです。
現在販売中でないマンションもご確認いただける弊社マンションカタログをご活用ください