アーティスト名も、タイトルも、ジャケットもださい、裏ジャケも然り。
日本版の帯にはE(EELS)プロデュースと書いてあるが、こちらもかろうじて聞いた事がある程度のアーティスト。(アメリカのポストグランジ系らしいのですが、好きなジャンルでは無いためわかりません。ファンの方がいたらごめんなさい。)
どうしてこのCDを購入したのかナゾだが、結果的に正解。
ふざけた事をやっているけれど、根底にジャズを感じます。
ロー・ファイ+ジャズかける悪ふざけ といった感じのノリですが、楽しめました。
とはいえ、良いアルバムだと感じる方が多くいそうな作品ではありません。
きっと売れなかったと思いますが、日本版まで発売されてしまうなんて、タイミングってコワいですね。