ご検討~ご相談
お住まいの売却に際していくつか知っておかなければならない事、確認しておく必要があることがございます。
もちろん自分で考えたり、調べたりするのは不安という方は、お気軽に弊社まで ご連絡ください。※まずはしっかり動機を確認いたしましょう。「なぜ売却を決めたのか」これがはっきりしている事がとても重要です。
動機(例):もっと広い家に住みたい、別の街に住みたい、転勤、資金作り、相続、世帯人数が減ったからマンションに住みたい などその点がしっかり確認できたら、周辺の相場をチャックしながら売却の希望条件や時期を検討してみる必要があります。
住み替えを考える場合には、新しい物件の購入時期も併せて検討しておきましょう。
多くの方が、住みながら家をお売りになっていらっしゃいますが、お住まいの物件に住宅ローンが残っている場合などは、金融機関との話し合いによっては、一時期アパートに引っ越す必要がある場合もございます。売った場合にかかる費用については下記のようなものがあります。
経費 |
仲介手数料 … 物件価格の3.24%(物件価格400万円超の場合)司法書士報酬…抵当権等の抹消費用 |
税金 |
不動産売買契約書の印紙代 … 不動産売買契約書に貼る印紙
<契約書の記載金額によって異なります>
500万円超~1000万円以下… 5千円
- 1,000万円超~5,000万円以下 … 1万円(※)
- 5,000万円超~1億円以下 … 3万円(※)
※平成30年3月31日までに作成されたものに適用されます。
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その他
必要に応じて
かかる経費 |
譲渡所得にかかる所得税・住民税 … 売却によって発生する譲渡益に対して所得税と住民税がかかります。
(譲渡益に対して特別控除が認められる場合があります。)
引越し費用
ハウスクリーニング費用 等 |
査定
査定の前に、ご売却物件をあらゆる面から調査いたします。
売却価格は、下記の項目をチェックし検討の上、決定します。
1.権利や法令上の問題がないか役所や法務局などで調べます。
所有権 地上権 賃借権 建ぺい率 容積率 地目 土地区画整理事業区域でないか 日影規制 前面道路の幅員と種類 建物の高さ制限 地域協定の有無 埋蔵文化財包蔵地域でないか
※用語についてくわしくお調べになりたい方はこちら
2.建物について調べます。
構造 部屋数 間取り 住宅の向き 築年数 ライフラインの整備状況 状態
(マンションの場合)管理形態や修繕積立金などの状況についても調査します。
3.近隣の売却物件の売り出し価格や成約時の価格を調べます。
現在販売中の物件を確認するならこちら |
過去の成約事例で探すならこちら |
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4.周辺の環境や施設を調べます。
地域 沿線 最寄駅からの所要時間 公共施設 指定通学区と学校までの距離 生活施設(スーパー、コンビニ) 文化施設
もちろん査定を聞いてから売却を決めて頂けますので、ご安心くださいませ。
販売開始~契約
販売することが決まったら、まずは弊社と媒介契約を結んでいただきます。
物件が売却できるまでは費用はかかりませんので、ご安心くださいませ。
そして最初に物件状況や設備について、ご存知の内容を教えてください。
ここで作成した書類は、取引の際に重要な資料となりますのでご協力お願いいたします。
そこでいよいよ販売開始です。
弊社が最も得意とするインターネット(掲載サイト一覧はこちら)を中心に、
チラシや現地販売会などを通じて広く買いたい方を募集いたします。
買いたい方が見つかったら、条件等の調整を行い、契約へと進んでいきます。
売主・買主いずれもが「こんなはずじゃなかった」「聞いてないよ」等という事の無いように、
取引物件の詳細や条件をしっかり確認して頂きながら進めてまいります。
契約時(まで)に必要なもの
売主 |
登記済証または登記識別情報
建築確認通知書
検査済証
固定資産税納付書
本人確認書類
(マンションのご売却の場合)管理規約等
(協定がある場合) 建築協定書等
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※本人確認書類とは、写真付きの住所、氏名、生年月日等が記載されている下記書類です。
個人のお客様(運転免許証・旅券・住民基本台帳カード・各種健康保険証 等) 法人のお客様(登記事項証明書・印鑑証明書)
引渡し
売却物件に抵当がついている場合には、借入金の返済や抵当権の抹消手続きを行っておく必要があります。
これらを売却代金の受領と同時に行おうとする場合、個人の方が対応することは難しいと思います。
実は、金融機関を絡めたこのあたりのやり取りこそが弊社の最も得意とする部分です。
お悩みの方は、是非ご相談くださいませ。
引渡が無事行えない場合、契約書にしたがい売主に損害賠償の義務などが発生する場合がございます。
その他、引き渡しまでに必要なことはおおむね下記のとおりです。
・諸手続きに必要な書類の準備(住民票や印鑑証明書など)
・水道、ガス、電気会社への転居連絡
・引渡しの準備
無事引き渡し出来る状態になっていれば、先方に送金を依頼します。無事着金が確認できたら、権利証や鍵を先方に渡すとともに、司法書士が所有権移転などの登記を致します。
売却についてはこれで終了となります。
ハーバルホーム株式会社は理想の住み替えを応援致します。
是非ご相談くださいませ。
メールはこちら(info@herbal-home.net)または テンプレートからお願い致します。 |